心遣い・コミュニケーション

知っている客

先日、ある小売店に、久しぶりに行きました。
知っているスタッフがいたのですが、一般のお客さま同様の挨拶しかしてもらえませんでした。

そこで、
「以前よく来ていたんですが、最近は、こちらに来る機会が少なくなって」
などと話かけると、

「覚えています」
と言って、やっと笑顔が出てきました。
先ほどまでは、全くリアクションがなく、でもアイコンタクトはしっかりありの状況でした。

知っていて、見知らぬ人のように対応され、それもアイコンタクトがあると、
かえって恐怖まで感じてしまうものですね。

覚えているのなら、一言「お久しぶりです」なり「こんにちは」なり先手で言うだけで、客側の心を温かくするのに。


その後、店主が後ろから出てきて、
「あ、筒木さん、いらっしゃいませ。お久しぶりですね」
と満面の笑顔で言われたので、ホッとしました。


販売員と客という関係よりも、人と人との関係。

知っている人に挨拶をしたくなる、そんな心が接客となるように思うのです。


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