社内接客 総合編

新入社員とその他の社員

4月は、入社式を行う会社が多いのではないかと思います。

また多くの会社で、「おはようございます」など、
挨拶が大切であるという訓辞が行われるのではないでしょうか。

新入社員は、研修で教わった通りの挨拶を、現場に入った一回目に実施しようとするでしょう。

ところが、現場ではそのような挨拶をしていないという現実にぶつかります。
そうなると、だんだん声が小さくなり、周りに同化していきます。

5月、6月になると、研修と現場での差を感じ、
こんなはずではなかった、と思うことが増えていきます。

このようなことが毎年繰り返されているのではないでしょうか。


新入社員研修も大切ですが、
現場での受け入れ体勢は、非常に大切です。

挨拶は、新入社員だけに必要なのではなく、社員全員に必要です。

以前、アルバイトをしている人たちに、
どのような職場でのアルバイトが良いかと聞いたところ、
明るい挨拶のある職場という声が返ってきました。

親切に指導してもらえる職場などという意見が聞けるかと思ったのですが、
挨拶が一番印象に残るようです。

挨拶がある職場では、親切に指導してくれる社員がいるということでしょう。

今年の新入社員は、と受け入れる側は評価しますが、
受け入れる側も、新入社員から評価を受けています。

新入社員がやる気になる職場とは、
受け入れる側の、気持ちの良い挨拶があるかということです。

受け入れる側は、昨日までの自分をいったんキャンセルし、
新たに、気持ちの明るくなる挨拶を、新入社員同様に、習得し直すことが必要かもしれません。


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