接客・応対

視線の重要性 (1)
上目遣い・下目遣い・横目遣い・上下する視線

今日のテーマは、「視線の重要性(1)」です。

感じの良くない視線として、上目遣い・下目遣い・横目遣い・上下する視線について紹介します。

まず上目遣いです。
あごを引き、相手を見る視線です。瞳が目の上のほうに来た状態です。

次が下目遣いです。
あごを出し、相手を見る視線です。瞳が目の下のほうに来た状態です。

次が横目遣いです。
顔を動かさずにキッと左右のお客様を見る目です。

そして上下する視線。
お客様を上から下、下から上へと物色するように見る目付きです。

どの視線も、無表情で相手を見ると、相手からは冷たい印象を持たれるのではないでしょうか。
(もちろん、横目遣いは流し目など、色気のある視線に変わります。
上目も下目も、上下する目も、目の表情によって色気のある視線に変わります)

では、どのような視線にすると感じがよくなるのでしょう。

それは、瞳が目の中心にある状態にすることです。


何か作業をしている時、お客様に呼ばれました。
作業を継続しながらお客様を見ると、上目遣いになったり横目になったりしてしまいます。

ということは、作業を中断して、お客様を真正面で見るようにすると、横目になったり上目になったりしません。

また、小さなお子様と話をする時、立ったままでは下目遣いになってしまいます。
腰をおとし、お子様の視線の高さに合わせます。

感じの良くない視線は、口以上に物を言うと思っています。
ただこれらの視線は、本人は、感じの悪い視線を相手に送っているとは気づいていない場合があります。

ひょっとして嫌だと感じさせる視線を相手に送っていないか、
自分の行動を自らチェックする気持ちが大切でしょう。


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