接客者について

ぶつかる

先日、ある小売店の店長から聞いた話です。

アルバイト同士が、時々ぶつかり、口を聞かなくなってしまう、ということでした。

自分の意見を持っていると、ぶつかって当然。
相手の目の色が変わったとキャッチすると、鏡のように、こちらの目の色も変わっていきます。
そうすると、言い方もきつくなり、そして意見のぶつかり度合いが高まっていきます。

ぶつかる内容は、いろいろ。

相手の意見と自分の意見が異なる場合。
相手から指摘されたことを、確かにそうだとは思いながらもなかなか受け入れられない時など。
自分の意見が通らないと、そこに固執していく場合もあます。

自己主張は、自分の気持ちを相手に伝えていくことができます。
そのことで互いの本音が出てきます。
このこと自体は、とてもよいことです。
ですが、ぶつかると、その雰囲気が他のメンバーにも伝わっていきます。

なんとなくよそよそしい。

そして、お客さまにも伝わっていきます。
お客さまが払っていただく金額から自分たちの給料が出てくるなんてことも吹っ飛んでしまいます。
いかに意見の食い違いを顧客視点から見ることができるか。

ぶつかり合いが、良い店づくりの一環であれば、刺激は店の活性化につながります。



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