癖の変化

自身を観察して悪い癖や習慣を一つずつ直していきましょう

さてお客様を観察してみましょう。
 ※観察と言ってもお客様の目をダイレクトに見ることはよくありません。

何か不満でもありそうなブスッとした表情で買い物をしているお客様。
にこにこしているお客様。
販売員が近づくと、さっとその場を逃げてしまうお客様。

このように、お客様を観察すると、お客様の表情・態度から気持ちが読み取れるような感じがしませんか。

では、お客様の側から見てみましょう。

お客様も接客者の表情・態度をよく見ています。

無表情で客を見ていて、きつい感じがする接客者。
にこにこしていて感じが良い接客者。
私語をしている接客者たち。

接客者自身が、お客様の視点で自分の問題点に気づける場合は常に訂正をしていくことができますが、
気づいていない場合は、お客様に感じが悪いと思わせてしまうことをし続けることになります。

お客様に、
「私の問題点は何ですか」と聞けたら良いのかもしれませんが、なかなかそうはいきません。

となると、一緒に働く仲間に、自分の問題点を指摘してもらうほうが、まだ聞き出すことができるでしょう。
ですが、どこまで本音で行ってもらえるかどうかはわかりません。
また、問題点を指摘するほど問題点を感じていない場合、指摘されることもないでしょう。

となると、なかなか自分の問題点に気づけないことになります。
ではどうしたら良いでしょう。

他の人に頼るのではなく、自身で気づけるようにするのが、一番手っ取りばやいと言えるかもしれません。

気づける一つの方法が、自分が客の時、嫌だと思った点を、自分の言動に置き換えてみることです。

例えば、
自分が客としてどこかの店に行った時、私語をしている接客者を見たとします。
感じが悪いと思ったら、自分はそのようなことをしないようにします。

「人の振り見て我が振り直せ」

です。

客の視点に立ち、他の接客者の言動を意識することで、自身の改善が始まっていきます。
このことは、仕事をより面白く、やりがいのあるものにすることでもあるように思います。