後(あと)でしよう   〜仕事の壺〜

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●事例1
商品の発注依頼を頼まれた。
まだ先のことなので後で発注伝票を書こうと思った。

●事例2
予約日程が変更になった。
急ぎではないので、後で、担当者に伝えようと思った。


『大した内容ではないので後でしよう』
『絶対に忘れないので後でも大丈夫』
と思ったことを、結局は忘れてしまい、周囲に多大な迷惑を掛けてしまったことはありませんか?

多大まではいかないにしても、
誰かに迷惑を掛けてしまったということはなかったでしょうか?

自分がどう思うかで、やらなくてはならないことの優先順位は変化していきます。

自分が重要だと思うことは、率先して取り組みますが、
そうではない場合、後回しにしてしまう傾向があるのではないでしょうか。

期限までに対応できていたら問題はないかもしれません。
ですが、お客様が早めに連絡をしているのにしばらく放っておくと問題が発生する場合があります。


例えば事例でみてみましょう。

再度お客様から連絡が入った時、
発注したのに発注になっていなかったり、日程を変更したのに変更になっていなかったりすると、
お客様はどう思われるでしょう?

問題ではなかったことが大きな問題になってしまうかもしれません。

また、自分自身の問題だけではなく、所属している部署自体が先送り傾向にある場合、
その部署全体で仕事が滞っているかもしれません。


『大した内容ではないので後でしよう』
『絶対に忘れないので後でも大丈夫』

という判断の元では、いつか大きなミスにつながる傾向にあるといっても過言ではないでしょう。


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