現状からの引き算   〜仕事の壺〜  

現状からの引き算 印刷する方は click

自分のデスクの周辺を見る。
いらない物がいつのまにか増えている。

これは「モノ」の話ですが、作業の面からみてみましょう。
いつのまにか作業が増えている……。

ルーティンワークに組み込んではいるものの、必要のある無しを考えずに、
続けているということはないでしょうか。

必要ではないことをたくさん抱えてしまうと、一見忙しそうですが、時間を取られるだけで意味がありません。
全体の作業効率も下がっています。

「これは、何のためにするのか」
と自分に問いかけた時、明確な回答が言えなければ、その作業は必要がないのかもしれません。
明確な回答を言えたとしても、今は必要がなくなっていることかもしれません。

例えば、
上司から指示を受けたという作業も、 「いつ指示を受けたのか」と聞くと、
「えーっと。いつだったかな」などという応えが返ってきたりします。

忘れるほど前の指示を、いまだに行う必要があるのでしょうか?

上司にしてみると、「え? まだそんなことやってるの?」というようなことかもしれません。
一旦指示が出たことを部下は律儀に行い、
上司は、一回きりの指示だったつもりがその後も続いているとはつゆ知らず、
ということもあるでしょう。
上司から言われたことであったとしても、時間が経てば必要が無くなることはよくあります。

ルーティンワークとして行っていることも、
「会社方針が変われば」「時代が変われば」「お客様が変われば」必要ではなくなることがあります。

自分のルーティンワークであれば、必要か必要ではないかを考え整理していく、
自分の部署のことであれば、上司を中心に必要性の有無を吟味し整理していく。
こういう仕訳が必要です。


まず毎日のルーティンワークから、引き算をしてみてはいかがでしょう。


Topページに戻る