今日の予定は?  〜仕事の壺〜  

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『今日の予定』について経営者視点、従業員視点から考えてみましょう。

■経営者の場合 (メールマガジン 『接客の壺経営者編』より)

今日、何をするか。

会社で言えば、年間目標があるでしょう。
もっと長く三か年計画であったり五か年計画であったりするところもあるでしょう。

その目標は、毎月の月間にしたら何をするか、また週間にすると何をするか、それを毎日にすると何をするかと細分化されていきます。

責任者は、○時は○○へ行き、次に○○をしてなどと、ルーティンワークはもちろん、
年間、月間スケジュールに照らし合わせて、今日何をするかというスケジュールを立てるでしょう。

このことは、社員にとっても重要な考え方のように思えるのです。

毎日やらなくてはならないルーティンワークはしても、
先を読んだ仕事に関しては「毎日忙しくて」という言葉で終わっていってしまうと、
先にすすむどころか、今していること自体が後退するためのことをしていることにもなりかねません。

ということは、責任者が目標を提示していなければ、社員にとって今日何をするかは、会社の方向性とは関係なく、個人個人だけの今日何をするかになります。
先の目標をみて今日の仕事を全員が決めていくと、
例え個々が、今日何をするかを決めたとしても、そこには会社全体としての連動された仕事が行われていることになります。



■従業員の場合 (メールマガジン 『接客の勘どころ』より)

毎日の仕事を振り返ってみると、案外ルーティンワークで一日が過ぎてしまっている時はありませんか。

例えば飲食店でみてみましょう。

オープン前、お客様を迎えるための準備を行います。
もちろん、その中には清掃も入ります。
オープンすると、お客様のお迎え、調理、料理提供、お見送りなどという一連の仕事があります。
担当者によっては、食材の発注をしたりなどもあるでしょう。
これらのことをしていると、一日が終わっていきます。

ルーティンワークはとても大切ですが、昨日と今日とでどこが違うのでしょう。
ふとそんなことを感じることはありませんか。

毎日忙しい忙しいと言っている間に日はどんどん過ぎていきます。
ルーティンワークに慣れていない段階であれば、まず毎日行わなければならないことを習得していくことが大切です。

次の段階は?

作業でいえば、もっと早くもっときれいにできる方法を考えながら行う、
接客であれば、もっと笑顔でお客様に接するようにする、お客様に感じが良いと思っていただける接客を目指すなど、
ルーティンワークの性能を高めていくことでしょう。

昨日よりも今日、今日よりも明日と、
少しでも前進していこうとするとそこに何かを成し遂げていくという喜びが生まれてくるのではないでしょうか。


さあ、今日は何に取り組みます?


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