ない、ない、な〜い!!  〜仕事の壺〜  



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使いたい時にモノがないという経験はありませんか?

それは、自分以外の人のせいでしょうか?
それとも、自分も「ない」原因を作っているのではないでしょうか?

そこで、それぞれの部署で、この対策に取り組んでみませんか。

対策の仕方ですが、例えば「コピー用紙がない。気付いた人は、発注を早めにかけてください」

で良いのでしょうか。

残念ながら、これでは解決しません。

では、どのようにしたら解決できるのでしょう。

それは、仕組みをつくることです。
例えば、コピー用紙の束が、後2つになったら、発注するという仕組みです。

コピー用紙の束の2つ目と3つ目の間に札を立て、その札が前面にあらわれたら発注するという仕組みです。

発注担当者がいるとしたら、自ら気づくか、気付いた人が発注担当者に伝えるかをします。

発注担当者がいなければ、その札に発注一覧を貼り、気づいた人が、○月○日○○と名前を書けば、誰がいつ発注をかけたのかがわかります。
誰が多く気づいているのかも、この一覧で一目瞭然でしょう。


1か月に数回しか使わないモノや大きなモノは、各自が持っていると、デスク周辺が煩雑になりがちです。

置き場所を決めるという仕組みもあります。

貸出帳などを作って、使う人がいちいち名前を書くのも大変なので、声で「○○(自分の名前)、ハサミ使います」と言うだけでも、意識されるでしょう。
周囲の人も、その声で、誰が使ったのかがわかります。

また、パッと見ただけで、何が所定の場所にないのかがわかるように整理して管理する事も大切です。


まずは、いらないモノといるモノを分ける、いるモノの中でも、よく使うモノと1週間に1度程度、1か月に1度程度と、使う頻度により整理することも必要でしょう。

よく使うモノは、自分の周りなど使いやすい位置に、その次に、大きなモノやあまり使わないモノは、1か所にまとめて管理します。

そして置き場所が決まったら、戻したくなる仕掛けを作っていきます。

整理されているとはいえ、ゴチャゴチャに置いてあれば、元の位置に戻そうとする気持ちが薄れます。


ディズニーランドに行くと、客として、ゴミを落としてはいけないという気持ちになります。
それは、通路の清掃が行き届いているからです。

汚いと、どうせ汚いのだから、と心理的にゴミを捨てやすくなります。

会社の中でもそうです。
ゴチャゴチャであれば、元に戻す必要性を感じません。


探す時間を計測したことはありませんが、けっこう掛かっている感じはします。
探さなければその分、作業効率はもちろん、仕事への集中力も高まることになるでしょう。


犯人捜しをしたり、他の人のせいにするよりも、仕組みをつくると、「ない。ない」と探す確率がぐっと低くなります。


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