違いを理解  〜仕事の壺〜  

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人は、一人ひとり生まれた環境が異なります。
当たり前のことですが、とても重要なことのように思えます。

ついそれを忘れて、指導者の価値観で指導をしてしまう面があるからです。

環境が異なれば、考え方、行動も必然的に異なります。


例えば、朝の「おはようございます」一つ取り上げてもです。

元気に明るく言う人は、育った環境がそうであり、ぼそぼそと言う人は、やはり大きな声で挨拶をするということのない環境だったのではではないでしょうか。
 
どちらのタイプも、それが育った環境であり、それが癖になって現在に至っています。


上司からすると、明るい声で挨拶をする人が良いでしょう。
ですが、挨拶ができるイコール仕事ができるとは限らないことも知っているでしょう。

また上司の育った環境、つまりどこにこだわりを持つかによって、部下の評価は変わります。
上司数名で同じ人の評価をしても、180度異なることがあるからです。

では部下を育てるとは何か?

育った環境をとやかくいうのではなく、また上司の個人的なこだわりを持ちだすのでもないように思えます。

部下一人ひとりを認めることであり、会社の方向性に向かって、いかに目的を達成するかという、俯瞰的な考え方が、育成にも大切なように思えるのです。


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