「やらされ感」からの脱出  〜仕事の壺〜  

「やらされ感」からの脱出 印刷する方は click
「○○ですが、○○までにやってください」
「頼んでおいた仕事、まだできませんか」

毎日、上司からの指示に追われて仕事をしていると、「やらされている」という感情が強くなっていくのではないでしょうか。

例えば新入社員の人は、自分が入りたい会社に入ったとか、現状行っている仕事を好きだという人は、少ないかもしれません。
新入社員に限らず多くの人が、好きな仕事を行っているわけではないでしょう。
ですがやらないと、仕事にならない。
「やりたくない」という感情が増幅していくとストレスがどんどん溜まっていきます。

さて周囲を観察してみましょう。

生き生き仕事をしている人がいます。
その方たちはなぜ生き生きできるのでしょう。

そういう人たちは、「仕事を楽しんでいる」ように見えるという共通点があります。
「やらされている」から「楽しむ」に変換させていく。
自分自身の感情の引き出し方がうまい人のように見えるのです。

スーパーの事例でみてみましょう。

目の前に胡瓜の箱が大量にある。それを、5本ずつビニール袋に詰めるという指示が上司から出されました。

ある人は
「今日は、詰めなければならないきゅうりが多いな〜。うんざりする」と言いながら詰める。

仕事を楽しくできる人は、
「一箱、袋に詰めるのに、3分として20箱。1時間か〜。でもお客様はきゅうりばかり買うのではない。他の袋詰めもあるので、まず10箱袋に詰めて、次に○○して〜」
などと考えながら実行に移していく。


そしてその段取りがうまくいくことに楽しさを感じることができるようなのです。
またうまくいかなかった時でも、次回はうまくいくようにと考えることに楽しさを感じることができるようなのです。

「やらされ感」からの脱出は、自分の考え方を変換させていくことといえるかもしれません。



Topページに戻る