両手扱い 〜マナーの壺〜

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親しい人であれば、物を片手で渡そうと投げて渡そうと相手は、何も感じないかもしれません。
(案外、何を怒っているの?などと思っているかもしれませんが)

ですが相手がお客様の場合はどうでしょう。

物を投げて渡されると、ムッとされるのではないでしょうか。 「なんだ、その態度は」と怒ってしまう方もいるでしょう。
少なくとも、商品を投げて渡すことは良くないことがわかります。

従業員同士で商品を投げ合っている姿も、
その場面を見たお客様は、商品を粗末に扱っているように思われるでしょう。


次に、片手で商品をお客様に渡す場合も、
お客様は、良い印象を持たれないことが多いように思われます。
それは、自分が欲しいと思う商品を粗末に扱かわれた、
また自分を粗末に扱われたと思うお客様もいるでしょう。


両手扱いは、丁寧な印象を与えます。
丁寧にすることで、お客様に対して、商品に対して、敬意を表していることを伝えることができます。

例えば、小さなカードを渡す時も両手扱いです。
もちろん、小銭をお客様にお返しする場合も両手扱いです。

このように常に相手を意識します。


両手扱いは、お客様の視点で考える訓練であるとも言えるでしょう。


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